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「サイ トゥオンブリー:紙の作品、50 年の軌跡」

http://www.art-annual.jp/news-exhibition/news/48307/

小雨の中、何年か振りの原美術館へ、最終日前日に行ってきました。
Untitled(無題)の作品が多いのもあって、うまく書ける気がしないの
ですが、感想を書いてみると…

不定形なのに、オサレでもある。暗色でドロッとした感じのもあるけど、
ピンクやクリーム色などパステルカラーの作品も多く、見ていて幸せな
気分になった。

上記のリンクにちょっとある、灰色ペンキの背景に白黒のワックス
クレヨンで直線や曲線を引いた4点(本展の作品リスト番号:20~23)
のような、無機質なのも好き。(当初の目当てはそれらだったし)

2Fの一番奥の部屋突き当たりの壁に飾られていた4点(同:57~60)は、
抽象なのに、なんか風景に見えた。岩で出来た空中回廊みたいな。

あとわたしが思った魅力:
・無題の作品が多いけど、(トゥオンブリーはイタリアに惹かれていた
 そうで)時々ついてる作品名が、地中海の神話の神々の名だったり、
 「修道女の専門書のための研究」だったりするところ
・絵に文字や記号を入れてもいいんだ、っていう自由さを感じられる
 ところ(まぁ文字や記号を使う画家は他にもいますけど)

 * * *
セロテープ(「接着テープ(英文表記:tape)」)を使った作品もあったけど、
セロテープって劣化するとどうしようもないよね。どう保存してるのかしら。

図録は売り切れでした。
残念だったのは、ポストカードがなかったこと。これも売り切れか、最初から
作ってないのか(原美術館ってそもそも展覧会のポストカード作らないんでし
たっけ)、見当たらず。
でも総合的には大満足で美術館を後にした。

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